2007年11月09日

昔話など…情けない小学校〜中学時代

寒くなってきましたね。

さて…書く事がなくなって来ました。
なのでおもひでぼろぼろ、武術に関しての昔話でも書いてみようかと思います。

私は現在身長172センチ前後(健康診断の度になぜか伸びています)体重80キロ超ですが、
昔はアレルギー・小児ぜんそく・気管支ぜんそく等で年間30日以上休む子供でした。

父親は不器用な昔気質の男でしたので、私が風邪をひく度に苛立っていました。
今では分かる心配症親父の愛情の裏返しだったのですが、当時は風邪をひく度に凹みました。
(現在では孫がくしゃみをするだけで心配するジジバカになってしまいました)

そんな親父が取った行動は…………息子を健康にするため空手の道場に通わせるという事でした。
自衛官の親父らしい強行手段ですね。
私は当時、ジャッキーチェンやリーリンチェイが大好きだったのでカンフーをやりたかったのですが、
親父にはどうも同じ様な物に見えたのと、同僚が当時実業団の空手大会で何連覇・国体でも優勝している空手の型の先生だったのと、
その道場には沢山の同僚が稽古をしていた事もあり、結果そこの道場へ強制入門することに。
当時は小学生は10人いなかったかな…でも何故か先生は5〜6人もいたのを覚えています。
玄制流系の防具大会で活躍した道場主を筆頭に、松涛館、糸洲会、協会系など色々な道場に所属している先生方の多国籍軍といった感じです。
お陰で型が現在も結構ハイブリットです。

当時の私は厚顔無恥な現在とは正反対で、親の陰に隠れて出て来ない様な子だったので、練習している体育館入り口で泣いて入るのを嫌がる失態とその時の親父の恫喝を未だに情けなく覚えています。
病弱一人っ子には全てが怖くて未知の領域でした。
ぐずっている私の意を介さず、たまたま通りかかった同級生が「おっ!!空手やっている見て行こう!!」と気楽に入るのをみて「そういうものなんだ…」と、とても関心したのを覚えています。

どうにかこうにか入門したのですが、なかなか皆と馴染めず苦労しました。
先に入門していた友人の後にくっ付いて離れない、先輩には情けないといじめられ、先生には怒られる。
当時は少年部などと言う物はなく、大人も子供も同じ稽古でした。
厳しい先生はいつも生徒のお腹に突きを入れながら歩いて来ます。
はじから延々突きをするのですが泣き声がだんだん近づいて来るんです〜先生が突きを受けながら生徒のお腹に突きをお見舞いします。
で、案の定私もお腹を殴られて泣きますよね…(汗
片足あげっぱなしでずーっと蹴りをさせられるとか、ずーっとスクワットとか…結構泣かされましたねえ。
現在だったら虐待なんて言われてしまうのかな?いいえ、あれは先生のとても大きな愛情だったのです。

空手で始めに覚えた型は太極初段。
簡単な型なのですが、人前で型を演武しなくてはならない重圧に心の弱い私は耐えられませんでしたねえ…
だんだんさぼりがちになったり、ちょっとの怪我で休んだり困ったもんでした。

ただいやいやながらも細々と続けてみると、中学生の頃は結構良い成績を残す事が出来ました。
それでもサボりや仮病は続いたのですが…

高校編へ続く。


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この記事へのコメント
私も子供の頃から20代前半までは病弱でした。体を鍛えるにつれて健康になっていきました。
Posted by 豆太朗 at 2007年11月09日 20:35
久しぶりの日記更新ですねー待ってましたよーーー
Posted by ジェット at 2007年11月10日 09:03
久しぶりの日記更新ですねー待ってましたよーーー
Posted by ジェット at 2007年11月10日 09:03
>>豆太朗さん

おおっ!!ご一緒ですね!!!
身体を鍛える事の重要性というのが子供の頃には分からなかったですが、だからこそ子供にはがんがん身体を動かして貰いたいです。

>>ジェットさん

ありがとうございます。
なかなかネタが有りませんでした。
Posted by 琥珀 at 2007年11月12日 09:19
 
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    コメント(4)