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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2007年10月29日

10月28日(日)練習

久々に練習に参加出来ました!!
・・・遅刻してますが・・・(^◇^;)

今日は群馬県民の日と言うことで、公共施設が無料で使用出来る日でした。
その恩恵にあやかり、本日の練習は前橋市民体育館柔道場での練習です。

柔道場で練習と言うことで通背拳や秘宗拳、蟷螂拳などの投げ技をいくつか指導して頂きました。
普段投げ技をあまり練習しない事と・・・私の要領の悪さで・・・どれも旨く出来ない!!!タラーン(;^_^A
普段意識しない事で全く使い物にならないのは考え物だなあと、己の浅はかな部分が露呈した形になった次第です。

先生にお願いして練習の最後に「ブログに乗せるんで写真撮らせて下さい〜」と撮ってみました。
写真が下手なので臨場感が旨く伝わりませんね。
投げられているのは弟弟子のFUKU●MA君です・・・まったく匿名になっていませんね(^◇^;)

F君は今年で通背・・・何年目だ??4年位かな???
非常に柔らかく動きも良いです。
パイの苦手な私は羨ましい感じの良いパイを打つ彼にジェラシーです。
そんな彼の現在の悩み所は「ザン」拳です。
芯を捉えた良いザンなのですが、距離が長い?というか・・・本人も分かっているのだけど旨く行かない部分ですね。
先生が「関口君、ザン打ってみて!!」と仰ったので打ってみると、
「こんな感じで打って」とF君へアドバイス!!珍しく良い見本にされて嬉しい限りっす!!!
ザン拳は空手出身だけあって好きな技です。
でも散手ではあまり旨く使えません・・・困ったもんだ。  続きを読む

Posted by 琥珀 at 13:27Comments(7)武術について

2007年10月25日

通背拳の組手について

こんにちは。
最近練習も、ブログもさぼりがちな私です。

さて、組手の事です。
中国武術では(というよりうちでは)組手の事は散手と言います。
普段の練習の時は「うをっし組手すっか!!」とか普通に使っておりますが…
散手自体は色々な意味があって、二人で行う対練については広い意味で言えば全て散手と言いますね。
他にも競技としての「散打」というものもあったりします。
まあここら辺はなんでも良いのです…いい加減ですから。

通背拳に限らず武術と名が付くものはまず戦いありき、なのだとは思うのですが、
個人的な意見としては健康法として太極拳を行う事や、
スポーツとして演武を専門に行う、といった目的に応じた姿が現在の武術の姿だと思っております。
なんにせよ一生懸命行う姿は美しいものですよね。

でも私は [弱いなり(ここ重要!!)] にですが組手が大好きです。
他流の諸先輩方に胸を借りるもやられてばかり…困ったもんです。

さてさて、通背拳には通背拳なりの組手のセオリーというものがありまして、
拳譜という日本で言う所の伝書?などにも記載されていたりします。
先生がお持ちの拳譜を見せて頂きましたが、中国語なので私には全くチンプンカンプンでした…

私の独断と偏見と大いなる勘違いで書かせて頂きますと、

通背拳の組手の特徴は
●腕、肩、背中等を緩め、より柔らかく・そして遠くに打撃を打てる。緩める事によって相手から遠い間合いからの打撃が可能である。
●柔らかい故に?打撃が空中で変化出来る。(顔面への攻撃と見せかけて頬を打つとかね)
●上中下に打ち分けて攻撃を行う。(上への攻撃を見せておいて、下段への攻撃を行う 等が練習の中でシステム化されている…と思う)
●筋力に重点を置いた武術と違い、最低限の実力がキープ出来る。

他にも色々な要訣が要所要所であったりしますが、私程度ではとても全て守れるものではありません(汗

一つ言えるのが、筋力には頼らない事で女性や老人でも同じ強さが得られる事が利点だと思います。
(あくまで理論、そして理想です。人一倍の努力により不可能な事ではないでしょうが。子供は体が出来ていない内は無理かな??)
ブランクがあっても一度要領を得れば(ここが私は功夫だと思っています)そこそこの動きが出来たりするのも面白い所だと思います。
10あった実力が練習しないと1とか2になる訳ではなく、7とか8でキープ出来るのかな…と去年さる事情で休会していた私は思ったりしました。

具体的に組手について書くと、通背拳は顔面への打撃技術が豊富です。
私の様な未熟な人間はつい、中段・下段への攻撃を忘れてしまい不覚を取る位です。
始めは基本的な対練である「三合炮」の技を使ったりして慣れさせたりします。

以前興味があってメールを頂いたわかい男性より、「危なくないのですか?」「怪我をしたらどうするのですか?」
などと私の説明不足もあり、本末転倒な質問をされた事があるのですが、

答えは簡単!!武術なんて練習しなければ良いのです。

練習すれば、避けられる様になります、受けられる様になります。
なにより、相手を思いやる攻守が出来る様になるのではないでしょうかねface02

武道とは多分その道を極める事だと思います。
その教えにはルーツである道教に乗っ取った道徳・礼節・文化の継承に至るまで揃っている事でしょう。
なので弊害として、勘違いで「武道を習わせて躾をさせたい」
などというトンチンカンな意見の親御さんが出てくるのかな?とか思ったりもしますが。
武道は躾の手段ではなく、武を学ぶ事で人格形成を行うものだと思うのですがね〜とか言ってみたり…
結果は同じですが目的は大きく違いますよね?
「手に負えない倅を井の中の蛙にさせないために自分より強い連中がうようよいる道場へ投げ込む」とかなら健全ですがね。

では武術とはなんぞや?
術、方法や、やり方を極めるシステムであると思います。
従って、行うものには始めから道徳・礼節等を求められるのだと思います。
…だから子供が習いに来ないのか????????

お前は大層なご高説を唱えられる程立派な人間なのか?と言われると…
「超耳がいたーーーーーーーい〜って感じ〜」とかギャッルっぽく言って逃げたくなりますがね(大汗

今日も纏まらないまま脱兎!!!!!  

Posted by 琥珀 at 10:58Comments(5)武術について

2007年10月21日

鎌倉散策の目的は・・・勿論

いざ!!鎌倉!!

いきなりなんだ???・・・実は昨日は鎌倉バス旅行だったのです(*^_^*)
行き先はどうしても行きたかった場所である鎌倉なのです!!
断乳&風邪で苦しんでいる倅を尻目に出発っす。

大黒埠頭・三崎港・鶴岡八幡宮・・・そして私の目的は鎌倉大仏!!

いえ、大仏というより・・・参道にあるお土産屋[山海堂]さんです。
ここは武術好きには有名なお土産と共に世界の武器が売っているお店です(^_^;)
一度は行ってみたかったのです!!

出発は鶴岡八幡宮。



記念撮影もそこそこに同僚も巻き込みいざ出発!!
「まあ調べなくてもどうにかなるじゃろ」なーんて軽く考えていた為に苦労するはめに。
まず・・・結構歩きました(^_^;)
その後、「え??電車??しかも三駅も乗るの??」・・・江ノ電で鎌倉〜長谷駅まで。
因みにこの時、江ノ電ではなくJRの切符を買ってしまいゲートに挟まれる始末。
長谷駅からも適当です。
皆が歩いて行く方向に行ったら・・・ありました!!山海堂!!
うを〜!!あるわあるわ!!剣・刀・槍・ナイフや各種武器の数々。


・・・うーん・・・お金ないから何も買えないや・・・
初めのテンションはどこへ。

何となく大仏へ行きお参り。


時間がない!!!帰らないと!!!
うっここの所毎晩倅を抱っこで寝かしつけていたので腰が・・・そして足が・・・痛い!!!!
でもお土産も買わないと!!うわー!!

・・・結局待ち合わせ時間に数分遅刻。
大変ご迷惑をお掛けしました。

山海堂さんはクリアー。
次は静岡にある武術用品のお店、第一クリエイティブさんに行ってやるぜ!!

追伸:江ノ電に乗ったお陰で江ノ電限定トミカバスを倅へのお土産に買うことが出来ました(*^_^*)  

Posted by 琥珀 at 22:26Comments(4)日々徒然

2007年10月11日

通背拳の分派について

こんばんは。

仕事中にイソイソとブログを書いている不良社員で御座います。
私は文章を書くのだけは異常に早く、大体いつものブログだと長文でも10分〜15分程度です。

はい・・・勿論そんなにはサボっていないという言い訳です・・・(^◇^;)

さて今日は通背拳における各分派の発生を知っている範囲内で説明させて頂こうかと思います。
一説によると千年もの歴史が有るなどと言われている通背拳ですが、
現在はいくつもの分派[○○通背拳]などが確認されております。
当会で行われている[祁氏五行通背拳]もその一つです。

順不同でざっと挙げると(通背[通臂]と名が付くもの)

●五行通背拳(祁氏通背門小架式とも、というかこっちが正式かな?祁氏の本流で大架式もあります)
●白猿通背拳(最古の通背拳と言われている門派です、北京の牛街と言うところで盛んだそうですよ)
●劈掛通背拳(劈掛拳の事をさすのか、劈掛拳と通背拳が融合した物なのかは私には分かりません。)
●少林通背拳(少林寺に伝わる套路の事かな?)
●洪洞通背拳(最近太極拳の源流では?などと議論されている門派です)
●太極通背拳(張策という大名人が立てた大架式系統より発生の門派です)
●合一通背拳(全く知りません・・・)
●六合通背拳(これも全く知りません・・・)

●崇山通臂拳(うん?なんだか怪しいぞ・・・これは北斗の拳に出てきた流派ですね(^◇^;))
●鉄拳チンミの通背拳(これも実際の通背拳とはエラク違います)

私の微かな記憶の中から引っ張り出して来ているので間違いがあったらごめんなさい

他にも両翼通背拳とか通背蟷螂拳(これは通背ではなく蟷螂拳ですが)とかあった気がする・・・
古い門派だけに色々な武術に影響を与えて居るのだと思います。
因みに上記の蟷螂拳は名前からすると蟷螂の動きに特化していそうですが、
実は北派武術の集大成などと良く言われまして、通背拳の影響もかなり受けていると言うことです。
聞きかじりですが[韓通の通背を母と為す]とか言うそうですよ(#^.^#)
(本当は全てが聞きかじりなのはご愛敬)

あれ??前にも書いたかな??まあいいか・・・へなちょこ日記だし。

上記のいくつもある分派でもやはり最大派閥は祁氏五行通背拳なのだと思います。

次は・・・何を書こうかなあ・・・頭の引き出しが少ない故の悩みですね(;^_^A アセアセ…  

Posted by 琥珀 at 11:41Comments(4)武術について

2007年10月06日

雑感でも書いてみよう

お陰様でここ数日ブログがベスト3に入っておりますね(*^_^*)
有りがたいことです。

しかし引き出しの少ない私は既に書くことが無くなって来ました(^_^;)
いい加減日記ですが・・・これからも頑張る所存であります。

通背拳について今日はちょっと細かく私感を書いてみようかな?と思います。
でも・・・いい加減ですが(^_^;)

通背拳というのは肩や腰背を弛める事で鞭の様な打撃を生み出す技術なのかな?とか思うのですが、実際私程度の人間の雑感だと本来の意味での理解かどうかは疑問と言わざるを得ないんですよね。
相性も有るのでしょうが中国武術の中では比較的短期間で強くなれる種類であると良く言われたりもするのですが・・・これもどうなんでしょうね(^_^;)
私は実際なんにも考えないでいざ通背拳のスタイルで組手をするのに大体四年以上は優に掛かった様な気がします。ここぞと言う時に空手のスタイルが混ざってしまったり、他門派に影響された動きを出してみたり・・・全ては自分に一本筋が通っていない故の愚かな行動だった訳ですが。
そして現在下手なりにそこそこ通背っぽい動きが出来るようになっても、それに比例して無茶苦茶強くなった訳でもない、現在でも出来ない技も多いし術理を本当に理解出来ているのか?と言われるとこれも?です。
そもそも言われた通りにやれば強くなれるという人間はコツを掴むのが旨いか、本当に才能に溢れた人間なのだと思います。そのためのシステムが中国武術にはあるのだと思いますが、それに過剰な期待をする人間はきっと挫折してしまうのだと思います。
私もその一人だったのですが、それでも凡人の私が辞めないと言うことは、この武術がそれだけ魅力に溢れているのだと私は自信をもって断言出来ると思っております。

同じような悩みを抱え途中で辞めてしまう人間もとても多いのですが、騙されたと思って三年位は続けて欲しいと思います。
先日紹介しました[セイバーキャッツ]の作中でも老師に学生が[使えないんです!!格闘技を習って数ヶ月の人間にも勝てないんです!!]等の、[あえての]浅はかで勘違いをした発言が出てくるのですが、それに対して主人公は[歩けない赤ん坊に走り方を教える親はいない]と正に確信を突く発言をしております。

コレを念頭に練習していると通背の基本的なシステムというのがとても重要なのだな・・・と思ったり、出来ない時にはこれっぽっちも思わなかったり・・・色々考え、悩み、時には昨日より下手になり、時には数ヶ月分上達したり・・・本当に面白い物ですよ(*^_^*)

今現在、正直人数はそれほど多くないですが、それでも残っている人間は通背を愛しこれからも長く続けていく事が出来る大事な仲間達なのだろうな・・・とかしみじみ思ったりしております。

次回は・・・何を書きましょうかねえ・・・
通背拳の分派についてとか書きましょうかね(*^_^*)  

Posted by 琥珀 at 01:16Comments(2)武術について

2007年10月04日

セイバーキャッツについて

セイバーキャッツ

私が通背拳に出会った原点とでも言える作品でして、高校生の頃に角川系雑誌に連載していたので15〜16年前になりますでしょうか・・・空手部だった私は実際には見たことがない本格的な武術を描いた漫画に胸をわくわくさせながら「うをー!通背拳格好イイぜ!!俺もやってみて〜」と思ったものです。

時を遡って、そもそもジャッキーチェンに影響されて「カンフーやりたい!!」と思っていた私が勘違いした自衛官だった親父に連れて行かれたのが同僚で、空手で有名だった先生の道場だったという逸話がある位ですので、元々大好きだったのもありますが・・・(;^_^A
武術・武道への導入部がカンフーだったのが幸い?し、どんどん深みにはまって行きました。
でも当時は、実際にやる方より本や雑誌で知識を貯める方に一生懸命でしたね。

時を同じくして少年サンデーでも[拳児]という八極拳を使う本格武術漫画がありましたので、「うをー!八極拳格好イイぜ!!俺もやってみて〜」と当時よりノンポリな私だったりします・・・当時、有名な中国武術研究家である[松田隆智先生]が原作を書いていたのも相まって拳児と八極拳とがメジャーになり過ぎていたこともあり、連載雑誌のマイナーさからか、セイバーキャッツ自体はあまり有名とは言えないかも知れませんが、詳細な設定や作者の山本貴嗣先生の武術へのこだわり・知識が現れた素晴らしい作品に仕上がっております(#^.^#)
山本先生は他の作品も色々出版されていますし、現在でも第一線にてご活躍ですので知っている方は多いのではないでしょうかね?

山本貴嗣(あつじ)先生のサイトです。
http://www2.ttcn.ne.jp/~atsuji-ya/

簡単に作品の説明をば

近未来、星々に人類が散らばった課程で失ってしまった色々な文化・生物を背景に、通背拳の使い手で主人公である[宿祢光(すくねひかる)]は、老師の命を受けある人物と武術の宝を守り悪者と戦う近未来武術アクションです・・・相も変わらずいい加減な説明で申し訳ありません
作品を読むと良く分かるのですが、題名のセイバーキャッツ(絶滅した動物)と無くなってしまった素晴らしい武術や文化を旨く掛けております。
因みにこの主人公の老師であるイェン老師[火火火・・・火が三つでイェンと読みます]は当会の会長である常松勝先生にそっくりです。
それもそのはず、作品中に出ている通背拳は当会への取材により構成されているとの事です。

因みに主人公の名前が[宿祢光]、主人公に守られる女性の名前が[当麻チカ]・・・何か思い当たりませんかね?
そうなんですよ!!相撲の始祖と言われている[野見宿禰(のみのすくね)]と[当麻蹴速(たいまのけはや)]から名前が取られているんですよ!!・・・・・・・・・・・・多分(^◇^;)

他にも主人公のモデルは有名な武術家の○○先生では?とか、武術をしている人間にはちょっとした設定がかなり楽しめるんですねヽ(*^。^*)ノ

そんなこんなで実際に通背拳を自分で練習してみると作品中の通背拳がかなり正確にイイ感じで描かれているのが良く分かります。
「通背拳やりて〜な〜でも東京まで行かないと習えないんだよなあ・・・」と思っていた私が群馬に通背拳の支部があると知ったのが20代後半、こんなに仕事場から近所の公園で練習しているなんて全く思いもしませんでした。10数年越しの願いが簡単に叶うというのは何か運命を感じますよね(#^.^#)

今日もまた旨く纏まらないまま逃げるように終わりにしたいと思います(^◇^;)

実際には読んで頂ければ・・・とは思うのですが、すでに絶版でして・・・ネットでは読むことが出来るようですが買うとなるとなかなか手に入りづらい物になっております。
私は昔友人に貸したまま返って来ません。仕方が無く再度ヤフオクにて買い直したという悲しい思い出があります。

Yahoo!コミックより
[SABER CATS 1巻]著作:山本貴嗣先生
http://comics.yahoo.co.jp/10days/yamamoto03/seibahhk01/shoshi/shoshi_0001.html  

Posted by 琥珀 at 14:09Comments(3)武術について

2007年10月02日

套路(型)について

今日は套路について書きたいと思います。今日も長いっすよ〜!!
套路とは、武道で言うところの型(現在は空手では「形」で名称統一されているようですが私は「型」という文字が好きなのでこちらを使いますです)と思って頂いて差し支えないと思います。

私は空手出身ですので色々な型をやりました。
空手も大きく考えれば元々中国武術の分派と考えても差し支えないのですが(実際、型の名前等に中国の発音などの名残があったりますね)、現在は独自の進化を遂げ日本が誇る素晴らしい文化と言えるのではないでしょうかね(#^.^#)
蛇足ですが空手には大きく三つの地域で行われていたそうでして、首里手(現在の松濤館流などの技術)、那覇手「こちらは剛柔流などの技術」と、泊手という・・・うーん泊手は勉強不足でよく分かりませんね(^◇^;)
はい、今日もいい加減一直線です。ここら辺(空手の詳しい歴史等)が詳しく知りたいという奇特な方は、メールを頂ければ友人の日本一の形オタクと異名を持つ空手博士を紹介致しますよ(^^)V

話を戻しまして、首里手と那覇手を語る上で中国武術の北派と南派というカテゴリーについて少しだけご説明させて頂きたいと思います。・・・うん?套路と関係ないぞ??・・・まあイイか。
しかし私の説明は凄くいい加減ですのであしからず。

現在ではあまり北だの南だの言うことも無くなりましたが、北派というのは中国の北方でやっている武術門派(通背拳や秘宗拳も北派に分類されます)で、有名な太極拳や、ゲーム好きならご存じな八極拳等もこちらの分類になります。
俳優のジェットリーが良く使う武術も北派のカテゴリーの物が多いですね。
一般に「架式(姿勢が低い的に思って下さい)が低く動きが大きい。蹴りを多用する」などと言われたりしますが・・・当会の通背拳の様に架式が高く蹴りをあまり多用しない門派もありますね・・・蹴りが得意な通背拳士もいらっしゃたりしますしね。
で、首里手と呼ばれる流派はこちらの風格に似ております。
私は前述の通り空手の歴史には詳しくありませんが、大昔中国から沖縄に来た人間で北派の武術をしていた人間がいて、それを広め、沖縄の古来より伝わる武術を融合・進化したと考えても不思議ではありませんよね(#^.^#)
空手は昔「手」などと呼ばれていて、唐の国から渡って来た武術と融合して「唐手(からて)」となった、と言う説もある様です。

そして南派ですが、こちらにも有名な映画スターがいらっしゃいます。
ご存じ「李小龍」ブルースリーです!!!
ブルースリーは詠春拳という、南派では有名な門派を修行し、その後ご自身でジークンドーという武術を考案し、世界中に広めました。映画スターといえどもブルースリーは事実とても強い武術家だったそうですよ。
詠春拳というのは大まかに鶴拳に属する門派で、空手の那覇手と呼ばれるカテゴリーの空手流派は同じく鶴拳から発生したと言うのが(多分)定説となっております。
こちらは北派と違い「架式が高く動きが小さくシンプルである」・・・なーんて言われていたのを昔は信じていたものですが、今は・・・情報がフルオープンですので、色々な情報を仕入れる事が出来ますので、北にも南にも色々な風格の優れた武術門派が沢山ある!!という事で落ち着いているかと思われます(#^.^#)

カテゴリー分けには他にも「内家拳と外家拳」や「嵩山・武当山・峨眉山・崑崙山 ・コウドウ山」などと、山で分けるカテゴリーなども有名です。

うーん今日も話が飛びまくりですね。

套路についてでしたよね・・・
当会では練習生の進度により色々な練習方法や套路を学習します。

昔は通背拳には「老折拳」という套路と、太極拳の様にゆっくり行う「明堂功」という套路の2つ位しかなかったのですが、先生の先生の先生の先生・・・うーん長いなあ・・・が技術を纏めて、いくつもの套路を生み出したのだそうです。
この先生が通背大師と言われる「修建池」老師です。
因みにこの方、剣が大好きだったらしくご自分のお名前を「修剣痴」という、俺は剣馬鹿だぜ〜!!的な名前にわざわざ改名してしまったそうです(^◇^;)

初心者ではまず前回紹介しました「五歩拳」を練習して正しい架式、歩型等を学びます。
短いけど格好良い套路なので私は好きです。
その後、秘宗拳の「小虎燕」や大連武術の集大成である套路「集体拳」などを学びます。

通背拳の動きが身に付いて来たら通背拳の「奇形花撃炮」を練習します。
その後は本人の学習課程によるのですが「小連環」「猿猴出洞」「三十六手」「明堂功」などを学びます。
通背拳には「五十四手」と言われる秘伝(笑)の套路もあるのですが・・・五行掌も満足に打てない私は勿論知りません。
秘伝などとは言いますが套路を習ったからと言って、習うと強くなる門外不出の技が有るわけではありません。
「秘伝は練習」これが大事なのですね。
套路を学ぶ意義が否定されそうな事を口走ってしまいましたが、套路には眼法・身法等や、その武術に適した身体を作るエクササイズを学ぶ意味もあったりすると思いますよ)^o^(
何より・・・套路ギザカッコヨス・・・とかショコタン風に言ってみたりして・・・

武器の套路も色々ありまして、「子午棍」「子午刀」「天ゴウ剣」「通背(雲竜)棍」「通背剣」「通背槍」「通背刀」「八卦判官筆」等を、全てではありませんが段階に応じて学んで行くことになります。
興味があって才能溢れる方でしたら全ての套路を学びきる事も可能なのではないでしょうかね(#^.^#)
先生の好みにもよりますが、群馬支部では棍の学習が盛んです。
私も棍が一番好きです!!ビバ棍ですね!!
私も修先師にあやかって将来「関口(私の本名です)好棍」とでも改名しましょうかね・・・はい、高田純次さんばりにいい加減なのが私の長所だと思っております。

因みに私は・・・習った套路のはじから忘れて行っております(;^_^A アセアセ…
現在学習した套路は(すっかり忘れ去った物を含む)「五歩拳」「小虎燕」「奇形花撃炮」「三十六手」「明堂功」「集体拳」「小連環」「子午棍」「通背(雲竜)棍」「八卦判官筆」です。他にもあったかも知れませんが思い出せないと言うことは出来ないという事ですので気にしない気にしない・・・あっ、そういえば八極拳の「小八極」とちょっとだけ「太極拳」も習ったな・・・

いきなり激しい運動はちょっと、と言われるそこの紳士淑女の方々も「明堂功」の様にゆっくり行う套路もあるので是非やってみては如何でしょうか???・・・はい、宣伝です  

Posted by 琥珀 at 19:41Comments(4)武術について

2007年10月01日

9月30日(日)練習

雨が続いておりますね・・・浜川公園で練習が出来ずに今回も新前橋の某高架下で練習です。
相変わらずの長文申し訳ございません

今回は先生と私の二人きりでの練習でした。
お陰でオーダーメイドなメニューにて練習が出来ます(#^.^#)

まずは基本功である「揺臂法(腕を回す)」「揺腕法(手首を回す)」「揺腰法(腰を回す)」や「開合」「悠帯」「揺身法」「撒網式」などを遅刻した故にショートカットで終えてから伸肩法をしました。
伸肩法には大伸肩法、落手伸肩法、起伏伸肩法、反背伸肩法に加え、先生が伯父弟子に当たる先生より習ったやり方の違う伸肩法の計5種類の伸肩法があります。
うーん名前だけではさっぱり分かりませんね〜まあ色々やっているんだという感じで思って頂ければ(^◇^;)
伸肩法ではビデオの撮影をして頂き、自分の稚拙な部分がまる分かりでした。

その後五行掌のミット打ち。「よっしゃ!!がんばるで〜」と思った矢先に現れる影・・・清掃活動に勤しむ80歳のおばさまでした。
「雨の中ご苦労様ですね〜」とお言葉を頂きましたが、おばさまの清掃活動には到底及びません。

人生の大先輩のありがたい御高説を頂きました。
有名な大先生の講演なぞ聞くよりも、こういう地域の長老のお話を聞いた方が勉強になるのではないかなあ・・・とつくづく思いました。

さて、五行掌の練習ですが、私が苦手とする「拍」掌の指導をして頂きました。
基本中の基本である五行掌ですが、連打等だと誤魔化せる正確な威力や架式も、これだけを性格且つゆっくり行うと全く出来ていない事がバレバレですね。
先生からは「肩に力が入っている様に感じる」と言われて、内心「うーん・・・まさしく肩に意識が集中していた・・・」と目から鱗でした。
足を動かさない定歩(粘状)で発した力と、動きながらの活歩(行状)で発した力が結果的に一緒でなくてはいけないのですが(と言うより動く力が加わる事で活歩の方が力が出なくてはいけないのですが)、私の場合稚拙な蛮力(筋力に依存する力とでも言いましょうか)が災いして全身を一致した力が出せない状態なのです。
「筋力はもう充分あるので全身を強調させる事を意識する事」これが今日の練習の全てですね。
初心者だった頃は出来ないけど教えられた事を意識する、でも色々な事が出来るようになると知ってはいても意識をしなくなる・・・この悪循環に陥ってしまっていた様です。

ここで先生が師匠である常松勝先生より頂いたという、ありがたいお言葉を頂きました。
それは「巧力」?「匠力」?・・・どっちだっけ?
読んで字の如し、「たくみなちから」ですね。先程の蛮力とは正に相対する力だと思います。

その後先生のご友人Iさんが登場。
この方は先生の大学時代の友人で、八極拳という門派や意拳という門派を仲間と練習しております。
私も時々アドバイスや指導をして頂いております。
Iさんは隣のスペースでご自分の会の方と練習。

続いて対練。
通背拳には無数のコンビネーションがあり先生曰く「つい自分の得意な物ばかり練習してしまうので、生徒には得意ではない技もあるだろうからもっと色々やらないとなあ・・・」と考えてくれております。
本日は鑚拳→捕手拍小→鑚拳のコンビネーション等をやりました。
普段やれていない動きは難しいですね。

今日は来訪者が多いです。
その後またもや先生のご友人で他団体で中国武術や古流柔術を学ぶYさんの登場。
私が練習に参加しなかった時に先生に「五歩拳」という初級套路をやったらしく、その復習を一緒にしておりました。
この五歩拳というのは弓歩・馬歩・座盤・仆歩・虚歩という五つの歩形を学ぶ套路というより基本功に分類される物でして、小学生に以前「うおーかっくいい」と評判が良かった中国武術の型!!といった感じの動きが現れています。
実際は空手で言う「後屈立ち」や独立歩という片足立ち等を含み、細かく言うと七歩形、八動作なので五歩では終わらないのですが・・・

その後は套路の練習です。
本日は通背拳の短い套路である「小連環」を練習しました。
あとは通背拳の棍(棒術)の套路である「通背棍(雲竜棍)」の動作の確認をして終了かな?

最後に先生に「拍」掌の力の出し方についての質問をして終了です(#^.^#)

練習後は自習で、判官筆という特殊な武器・剣の復習・棍の基本功・秘宗拳套路「小虎燕」・通背拳套路「奇形花撃炮」などをやって終了。

長々と乱文失礼しました(^◇^;)
次回は通背拳の套路の種類について書いてみようかと思います。
はい、もちろん自分の知っているものに限り・・・ですが。

※写真
一枚目:棍を振っていますが、シャッタースピードの関係で見えませんね(^◇^;)
二〜四枚目:五歩拳です。  続きを読む

Posted by 琥珀 at 13:20Comments(5)武術について